このWebサイトについて

写真家・上ヶ平裕彦 の 公式Webサイト です

極限に生きる命の素晴らしさ、景色の美しさ、儚さを多くの方々に知っていただきたい。その思いで自然風景の撮影に取り組んでいます。

主な撮影地

北アルプス飛騨側 笠ヶ岳・弓折岳・双六岳・三俣蓮華岳・水晶岳・黒部源流域 など

主な撮影機材

  • Pnetax K-1Ⅱ
  • Pentax K-3Ⅱ
  • Pentax K-3
  • Pentax K-5

プロフィール

1989年より、月刊誌の編集者および取材記者・カメラマンとしての活動を開始。
現在は、アート作家としての活動や、商業写真のコンサルティングを行っている。

所属

  • 日本山岳写真協会(JAPA)会員
  • 日本写真学会(SPIJ)正会員
  • 東京都山岳連盟 個人会員
  • 全国山の日協議会 個人賛助会員
  • 川口商工会議所 かわビズ専門相談員
  • アート・コア・川口 個人会員

飛騨高山(岐阜県高山市)の生まれ

5歳児の頃、父母に連れられ、北アルプス乗鞍岳の畳平で雲海のご来光を迎えた。標高2700メートルの地で体験した鮮烈な記憶が、ライフワークとなる山岳写真を始めるきっかけとなった。幼少時から飛騨高山の地でずっと眺めてきた北アルプス。大人になって、憧れの稜線を歩いたときの感動が、今に至る作家活動の原点である。

川口市との縁

川口市には1989年より在住。川口駅から東京駅までJR京浜東北線1本、30分足らずで行ける足の良さ。緑豊かで暮らしやすく、人に優しいことが、この地に愛着を持つ理由となっている。

上ヶ平裕彦が事務所を置く市内の飯塚地区は、埼玉県と東京都を隔てる荒川の堤防に接している。事務所から堤防まで徒歩10分足らず、遠望の利く日は堤防から富士山を望むことができる。また、至近距離には、素敵な音色のスイス・クーン社製作パイプオルガンを備えた音楽ホール・リリアがある。その近隣のリリアパークは、川口市の地場産業である植木や、四季おりおりの花々が、目を楽しませてくれる。ちょっとした息抜きに、カメラを持ってリリアパークを歩くのも楽しい。

川口市が舞台になった吉永小百合さん主演の映画「キューポラのある街」は、原作者である早船ちよさんが岐阜県飛騨市古川町生まれの高山市育ち。また、親族である上ヶ平ちよ子が古川町で営む大関屋旅館は、早船ちよさんゆかりの宿でもある。